内分泌・代謝性疾患の薬

内分泌・代謝性疾患の薬

イセルティ錠の製造販売が承認 子宮筋腫の病態と効果のメカニズムについて詳しく理解

なかなか時間が取れず前回の記事から2週間以上空いてしまいました💦できれば週に1回くらいの頻度で記事を書きたいのですが、なかなかできずに申し訳ございません。2025年12月22日に子宮筋腫の治療薬であるイセルティ®錠の製造販売が承認されました...
内分泌・代謝性疾患の薬

ネクセトール錠

2025年9月19日に大塚製薬からネクセトール®錠の製造販売が承認されました。高コレステロール血症および家族性高コレステロール血症治療薬としては新しい作用機序のものになります。販売されたら使用頻度が高くなりそうな気がする薬ですので、今回の記...
内分泌・代謝性疾患の薬

慢性腎臓病と高尿酸血症の関係 治療薬の特徴

先日老人ホームでのカンファレンスに参加したのですが、ある患者さんの尿酸値が元々は7.5程度だったのに8.0と高くなっていました。この患者さんはフェブキソスタット10㎎を1日1回服用してます。老人ホームなので食事はキチンと管理されており、食事...
内分泌・代謝性疾患の薬

スリンダ錠28の登場 従来の低用量ピルとの違い

前回に引き続き新薬の記事です。2025年6月30日に新しい経口避妊薬のスリンダ®錠28が発売されました。従来の経口避妊薬とは少し違うだけですが、副作用も低減し非常に使いやすくなっています。今回の記事で排卵のメカニズムとスリンダ®錠28がどの...
内分泌・代謝性疾患の薬

ヤーズ配合錠とヤーズフレックス配合錠 ①中身の違い 対象となる疾患について

最近社内でヤーズ®配合錠とヤーズフレックス®配合錠の取り間違えによるアクシデント報告がありました。内容としては一般名処方における取り間違えだったようです。たんにアクシデントの内容を紹介するだけでは取り間違えによってどのような不利益があるかが...
内分泌・代謝性疾患の薬

エヴキーザ点滴静注液345㎎ 作用機序から詳しく

ここ最近、調剤報酬改正に関する記事ばかりでした。時期的に仕方ないのですが、そろそろ別の記事を書きたいと思っていたところに丁度いい情報が入ってきたので紹介します。今回の記事ではホモ接合体家族性高コレステロール血症の治療薬である、エヴキーザ®点...
内分泌・代謝性疾患の薬

レクビオ皮下注300mgシリンジ 作用機序からじっくり解説

11月22日にノバルティスファーマから新たなLDLコレステロール低下薬のレクビオ®皮下注300mgシリンジが発売されました。PCSK9の阻害によりLDLコレステロール低下作用を示しますが、既に発売されているPCSK9阻害薬のレパーサ®皮下注...
内分泌・代謝性疾患の薬

オルケディア錠の投薬ミスで高カルシウム血症になった事例

先日社内での調剤事故でオルケディア®錠を本来より少ない用法・用量で調剤してしまった事例がありました。この患者さんは高カルシウム血症を生じ入院治療をしたようです。詳細はまだ不明ですが、血清カルシウム値に影響を及ぼす薬は多いですし、それらの薬に...
内分泌・代謝性疾患の薬

クロミッド錠の働き方をしっかり理解

先日以下の処方を受けました。Rp(1)クロミッド錠(50) 1錠    1日1回 朝食後 5日分患者さんに話を聞くと、人工授精をするようです。生理がきて3日目から飲むように言われたとのことでした。産婦人科の処方を受ける機会が少ないと、あまり...
内分泌・代謝性疾患の薬

ウゴービ皮下注の予習

うちの薬局の女性従業員達がよく、痩せたいけどいい薬は無いかと言っています。そんな中、今年の3月27日に肥満治療薬のウゴービ®皮下注が承認されたとの情報を得たようです。これの薬はどうかと聞かれたので、彼女らには使えない旨を説明しました。今回の...