調剤業務

注意すべき一般名処方

第17回改正日本薬局方でバルプロ酸ナトリウム徐放錠の局方名が「バルプロ酸ナトリウム徐放錠A」と「バルプロ酸ナトリウム徐放錠B」になりました。バルプロ酸ナトリウム徐放錠A:先発品はデパケンR(1日1~2回分服)バルプロ酸ナトリウム徐放錠B:先...
疾病・病態

緑内障のタイプに迷ったら、白内障の手術済みか聞いて

薬歴を書く際に当然SOAPの内容は充実したものにすることが求められていますが、それと同じくらい頭書きに重要なことを書いておくことが大切です。例えば副作用歴のある薬や薬物アレルギーに関しては、薬歴を開いて一番最初に目に入る頭書きにその旨を記載...
OTC・衛生用品

絆創膏はアクリノール配合がおススメ

誰でも一度は絆創膏を使ったことがあるはずです。我が家では基本的に安くて大量に入っているものを選んでいますが、種類にこだわる人も多いです。圧倒的に人にがあるのは・キズパワーパットモイストヒーリングで患部に潤いを与え、早くきれいに治す。詳しくは...
疾病・病態

筋委縮性側索硬化症

京都市で難病の筋萎縮性側索硬化症の患者を安楽死させたとして医師2名が逮捕されました。安楽死や尊厳死についての議論はさておき、薬剤師もこの疾患についてはある程度知っておかないといけないと思います。筋委縮性側索硬化症(以下ALS)は運動ニューロ...
OTC・衛生用品

アルコール除菌、使うなら酸性でしょ

新型コロナウイルスの影響で身の回りのあらゆるものを殺菌、除菌するの習慣になっています。最も多く用いられるのがアルコールであるのは間違いないですが、アルコールが効かないウイルスももちろん存在します。今回はウイルスについてちょっと学びましょう。...
小児科の薬

タミフルドライシロップ、溶かすのは何℃までOK?

少し前の話になりますが、インフルエンザのお子さんの処方箋を持ってきたお母さんにタミフルドライシロップを調剤しました。 小さなお子さんなので、水で飲めなかったらゼリーなどに混ぜで飲んでもいいこと、食欲がなかったら空腹時でも飲んでいいことを伝え...
調剤業務

電子お薬手帳は必須

令和2年度調剤報酬改定によって情報通信機器を用いた服用指導、いわゆるオンライン服薬指導が開始されています。現在は新型コロナウイルスの影響で特例として処方箋の備考欄に「0410対応」と書かれたものに関しては全薬局に解禁されていますが、基本的に...
腎・泌尿器科の薬

ベオーバの登場でベタニスはサヨナラ

最近は過活動膀胱の治療薬でベオーバが頻繁に使われています。 予想以上に売れてしまっているようでメーカーによる出荷規制がかかり、地域によっては入手が困難になったり、納品までに時間がかかったりしています。 ベオーバが登場するまではベタニスが唯一...
眼科の薬

日点のPF目薬は代替調剤しないで

今回は新人薬剤師向けの記事です。 処方箋に「✖」のついていない薬は先発品⇒後発品 後発品⇒後発品に代替調剤できることはご存じだと思います。 でも日点のPF点眼液は「✖」が付いていなくても代替調剤しない方がいいです。 (ケトチフェンPF点眼液...
小児科の薬

セレスタミンシロップの小児薬用量

前回の記事に引き続き、添付文書に記載されていない小児薬用量についてです。 セレスタミンシロップを小児に使おうとした場合はどれくらいでしょうか? 添付文書を調べるとまたまた 「小児には1回5mLを1日1〜4回経口投与する。なお、年齢、症状によ...